.NETな開発日誌: Windows Phoneで実機デバッグ

2017年6月20日火曜日

Windows Phoneで実機デバッグ

Xamarin.Formsのお勉強中です。
お勉強していると、実機が欲しくなるのです。
iPhone、Android携帯は持っています。
でもWindows Phoneは持っていません。

はい。買いました。
型落ちかもしれませんがAmazonで安く手に入れられたのでMADSMAを購入


MADOSMAの公式サイトはこちらからどうぞ。



実機が届いたということでいざ実機Debugです。実機Debugまでの道のりはこちら!!
※開発環境はVisual Studio 2015 Update1です。

USB接続してバッグのターゲットをDeviceに変更



そして何も考えずに(というかエラーがでるだろうなと思いつつ)とりあえずF5アタックしました。そしてエラー発生。

エラー: DEP3310 : x86 パッケージを ARM デバイスに展開することはできません。ビルド構成を ARM またはニュートラルに変更するか、デバッグ ターゲットをエミュレーターに変更してください。または、x86/x64 デバイスを接続してください。


どうやらAny CPUではだめらしいです。

ソリューションプラットフォームをARMに変更


ソリューションプラットフォームをAny CPUからARMに変更です。



変更したので再度デバッグを実行。
そしてエラー。想定内です。

Windows ストア アプリ 'aa0994dc-ccca-4a6e-bb3a-b70867982750_wf9fc3v6006qt!App' をアクティブにできません。アクティベーション要求がエラー '操作はサポートされていません。不明なエラー: 0x81030118' で失敗しました。


実機はなにも設定していませんからね。

実機をデバッグ可能に設定変更


メニュー → 更新とセキュリティ → 開発者向け → 開発者モードを選択




再々デバッグ開始
うまくデバッグが開始されました。



他の方の記事とか見るとレジストリいじったり、サービス開始したりとありましたが自分の場合はこの手順で実行できました。

Windows Phoneでのスクショの撮り方

さいごにおまけ
Windows Phoneでスクリーンショットを撮るには、電源ボタンと音量ボタンの+を同時押しです。





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